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【設計部門】ものづくりの根幹を担う

ひとつの失敗の悔しさを組織として共有し、成功に結びつける達成感。

設計・技術統括 上水技術部 鹿島田  (かしまだ)

プロフィール
【入社年】 1996年 【専攻】 都市工学
【キャリアパス】
1996年 入社。上水技術部門、浄水場の設計業務担当
2002年 開発業務を担当するチームに所属。膜ろ過装置の開発を担当
2011年 計画・開発の責任者に就任

設計・技術統括 上水技術部 鹿島田  (かしまだ)

一つひとつの仕事が水ingのビジネスを発展させるスパイラルに

若手時代に経験した苦労がエンジニアとしての知識を格段に成長させた

若い頃は、毎日が戦争だった。
メール一本の送り忘れが、損失に繋がったこともあった。自分のミスで施工担当に謝りに行った事も何度もあった。しかし、この苦労がエンジニアとしての必要な技術力・知識・コミュニケーション能力を格段に成長させてくれた。
そう語るのは当社の上水技術の責任者として活躍する鹿島田だ。

鹿島田が所属する上水技術部門では主に国内の浄水施設のプロセス設計を行っており、契約に結びつけるための計画設計を担当するチームの責任者として活躍している。自治体などで浄水場の新設や更新を検討中のお客様へ、当社の技術をニーズに合った形で計画・提案をしていく。当社の設備の良さをお客様が実感しやすい形で技術資料や設計図面に落とし込む。お客様に直接プレゼンする機会も多いため、ビジュアル面に注力した資料の活用も重要となる。計画段階の成否は、いかに営業部門と綿密に連携しお客様のニーズにあった最適な技術を提案できるかが鍵となる。入札までに当社の提案がうまくいけば、他社より有利に事を運ぶことが可能だ。受注できたときの喜びはひとしおで、その日は一日お祭り気分になるという。しかしながら努力を重ねても受注に結びつかない事も当然ある。そこには必ず原因がある。製品の改善・新規製品の開発企画も設計の仕事。機器開発やプロセス開発の部門と連携し、技術調査、特許調査、パイロット実験などを通じて、新しい製品、技術を生み出す。これらの業務は実際には複雑に絡み合っているが、最終的には当社のビジネス、ひいては日本の水道技術界を発展させる一つのスパイラルとなって繋がっている。

失敗経験を開発に活かし、次の成功に結びつけた

展示会では自社製品の説明にも対応する。

主任時代に自身が苦労して開発した水道機器がある。数年前にこの技術を核として提案したある事業型案件の入札に臨んだ。しかし、他社の優れた装置が採用され完敗した。本当に悔しかった。コストや性能面で課題があった。
社内ではその技術分野でのあきらめムードも一時は感じられた。しかし営業部門と敗因を分析し、コストや性能の目標値を設定して、装置を構成する基本素材の見直しから再出発することにした。その時はすでに管理職となり、開発実務は後輩に任せたが、目標設定、スケジュール管理、予算確保の社内調整など、プロデューサー的立場に変わって関わり続けた。
時間はかかったが、チーム一丸となっての弛まぬ努力もあり、目標を達成した製品が完成した。そして前回の入札から4年後の昨年、同規模の事業型案件で、今度は多数の競合他社に競り勝ち、大型案件の契約に結びつけた。ひとつの失敗の悔しさを組織で共有し、成功に結びつけることができた時は、これまでの苦労を忘れるくらいの達成感であった。

水ingの強みは施設全体を見ることの出来る人材

EPCだけでなくオペレーションやメンテナンス、薬品も含めた総合水事業会社としてのプラットフォームをもっていること、それが当社の強み。しかし、それだけでは本当に各部門の強みの相乗効果は生まれない。全体を有機的に結びつけて俯瞰することのできる技術者のスキル、思想が不可欠。そして当社にはその土壌があると鹿島田さんは語る。
常に、お客様にはシステム全体もきちんと理解した上での提案を求められているという意識を大切にしている。。実際若手技術者は、常に広い視点を持ち続けることを、先輩から知らず知らずのうちに学んでいる。当社の一番の強みは、水処理全体を見わたせる人材にある。そしてこれから、その強みがもっと発揮できる時代がやってくると確信している。
鹿島田の挑戦はまだまだ続く。

設計部門のその他の先輩社員

水道事業に一層深く携われるやりがい

上水技術部 内田 (うちだ)

【入社年】2003年 【専攻】環境工学

Q1.現在の業務内容とやりがいを教えてください。
国内では、蛇口をひねれば水が出ることが当たり前。その当たり前の水を作り続けているのが浄水場です。私は、その浄水場に設置される設備、例えばろ過設備や活性炭設備などの実施設計を主に担当しています。近年では、各設備個別で発注されるEPC案件だけでは無く、浄水場全体に対するDB(提案型)案件が増えており、水道事業により一層深く携わることができるようになってきたことに水道技術者としてのやりがいを感じています。

Q2.水ingの雰囲気や企業風土について教えてください。
堅苦しさはなく、上下関係もあまり強くありません。むしろ、知りたい技術・知識を持っている人がいれば、後輩であってもその言葉に耳を傾けるといった風土があります。自身の業務ではなくても周囲には協力的で、いつでも相談に乗ってもらえます。また、個人の裁量に任せてもらえる機会が多く、その分責任は増しますが、成長できる機会でもあるので、日々向上心をもって業務にあたることができます。

上水技術部 内田 (うちだ)

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