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【プロジェクト部門】総合力を結集したソリューション

総合水事業会社としてのノウハウを結集して新しい事業スキームに挑戦

設計・技術統括 汚泥技術部 伊藤 (いとう)

プロフィール
【役職】副部長 【入社年】 1990年 【専攻】 機械工学
【キャリアパス】
1990年 入社、機器設計部。ベルトプレス脱水機などの機器設計を担当。
1996年 下水技術部。下水道事業に係る実施設計を担当。
2003年 大阪技術部。
2007年 機器設計部。フロキュレータ、アクセレータなどを担当。
2009年 提案技術室。下水道の包括的民間委託案件の技術支援を担当。
2011年 プロジェクト技術室。事業型案件のプロジェクト推進を担当。

設計・技術統括 汚泥技術部 伊藤 (いとう)

環境の仕事がしたくて入社を決意。入社後は一環して技術の分野でキャリアを積んだ

若手時代から一貫して技術分野に取り組んできた

業務遂行にあたっては強い責任感を持って望むが、人柄は穏やか。若い頃から任される業務範囲は広めであり、責任を伴うが、部門間を越えて全組織でサポートする。当社の社風をそう分析するのはプロジェクト部門の伊藤だ。「新たな取組みは熟考しますが、基本は推進する前向きな姿勢です。また、推進を決めたら関係者一丸で取り組みます。やるべき時はとことんがんばりますが、OFFへの切り替えには寛容です。」この社風を気に入っていると語る。
自身は「環境保全に関わる仕事」に携わりたくて入社を決意した。機械工学専攻だったこともあり機器設計部に配属されたが、実際に求められるスキルは機械的要素以外にも、水処理設備での土木的、更に生物化学的要素と多岐に渡った。デスクで設計、製図を行い、製造工場と調整をして製品を作り、現地試運転を行ない、次の設計に改善点を反映する。汎用機器ではないので、客先使用状況によっては思っても見ないクレームも発生するが、それを機会としてスキルアップできる会社環境があった。その後、設備全体の設計に携わりたくて下水技術部に異動。第7次~8次下水道計画による普及率向上の時期であり、多数の案件に携わる機会が得られた。伊藤の技術的バックグラウンドはこの時期に培われたという。
その後、大阪転勤、古巣の機器設計部を経て、新たな事業スキームに取り組むため提案技術室に異動。包括的民間委託案件の展開時期であり、維持管理現場を回って機能診断などを行い、現場の実態に触れることで知識を磨いた。時代のニーズに合わせてキャリアを積み、現在は官民連携事業や新しい環境ビジネスの事業構築案件など、自分のスキルを総動員できる業務に恵まれている。

下水道事業は「建設」から「事業運営」の時代に。新しい事業スキームにどう立ち向かうか

新規事業は社内関係者に対するプレゼンの機会も多い

日本の下水道事業は今まさに新たな局面を迎えている。これまでの役割であった「市街地からの汚水、雨水の排除」「水域の環境保全」から、現在は「資源の有効利用」が求められる時代が到来したのだ。有機分の有効利用方法として、メタン発酵によるバイオガス活用や汚泥乾燥・炭化による石炭代替燃料利用、更にはリン除去・回収による肥料利用等その方法は多岐に亘る。この分野の技術は日進月歩であり、自治体はPFI、DBO方式を採用して、設計、建設から維持管理までを民間に一括委託するスキームが広がっている。
従来の下水道事業は分離発注方式がメインで、設計はコンサル、建設は土木、機械、電気を分離、更に維持管理も別発注という形態により各々専業性が高かったが、当社は総合水事業会社として全ての機能を自社に保有している。これこそ差別化の強力な武器であり、PFI、DBO方式はビジネスチャンスだと伊藤は考える。
さらに下水道事業は「建設の時代から事業運営の時代」へ推移しており、官民連携による下水道事業の効率化が望まれている。この分野においても当社は、包括的民間委託を含む豊富な維持管理実績、改築・更新においてLCC(ライフサイクルコスト)低減を実現した設計、建設実績があり、下水道事業でのトップランナーのポテンシャルを有している。これらのアイテムを全社に渡る部門と協議・把握しながら、自治体毎のニーズを満たしたパッケージとしてマネージメントする、総合水事業会社として新しい事業スキームに取り組んでいくこと、これが所属するプロジェクト部門のミッションだ。
当社を代表するプロジェクト型案件の一つに国土交通省の公募型案件「B-DASHプロジェクト」がある。伊藤はこのプロジェクトの提案書類作成担当として、計画時から深く係ってきた。下水道事業の新たな役割に「リン除去・回収技術」がどのように貢献できるのか。提案書類作成時はパートナーである神戸市の担当者と綿密に協議しながら、プロジェクトのテーマである「資源のみち」を実現するストーリーを追及した。つい技術的説明に終始してしまう内容を見直しながら、連日深夜におよぶ読み合わせ、ディスカッションを繰り返した。関係者が一丸となって取り組んだ結果、平成24年度B-DASHプロジェクトに選定されるまで漕ぎ着けた。その後平成24~25年度の2年間の実証事業を経て、平成26年度には国のガイドラインとして取り纏められる事となった。客先ニーズを収集、分析および理解したうえで、想像力の及ぶ限りリスクを抽出して具体的対応策を立案するために、広い視野と細かな検討が必要な業務だが、関係部門のサポートがあるから、人と人のつながりがあるから取り組めたと感じている。
国内外の水インフラ整備と共に歩んできた水ing。技術力と実績を武器に新たな挑戦に立ち向かう。

プロジェクト部門のその他の先輩社員

なぜ「水」の世界で活躍したいのか考え抜くこと、それが自分の羅針盤となる

上水事業推進営業部 江口 (えぐち)

【入社年】2001年 【専攻】経済学

Q1.仕事をするにあたって心掛けていることは何ですか。
日本の社会を支えてきた浄水場は老朽化が激しく、更新時期にきています。浄水場を更新する際に、地方自治体が従来行ってきた発注の手法とは異なる「PFI」を用いた発注が増えてきました。こうした「PFI」での発注は支店の営業の方々だけではなく、全社的な取り組みが必要で、私はその推進役を務めています。私たちが行っている仕事は一人では出来ません。社内のあるあらゆる組織を上手く活用して初めて前へ進みます。また、社内だけでなく、社外の協力をしてくれる方々との連携も必須です。結局は人と人の繋がり。仕事に関わる人たちが気持ちよく仕事に取り組んでもらえる事を心がけています。

Q2.就職活動をする上でのメッセージやアドバイスをお願いします。
就職活動でいろんな会社を見るのが良いと思います。興味の有無に関係なく。そうすることで、どうして「水ing」に入社したいのか、「水」の世界で活躍したいのかが明確になってきます。この時作った価値観は、会社に入ってから、辛い時、悩んだ時の自分の羅針盤となるはずです。どんな企業に入っても波風はあるものです。その時、働くことへの価値観の創造は振り返ると就職活動に原点があると今でも思っています。是非、周り回って下さい。そして最終的に「水ing」で机を並べる事を期待しています。

上水事業推進営業部 江口 (えぐち)

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