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 水ing株式会社グループ会社である水ingAM(社長:安田真規、本社:東京都港区)の現場技術者(フィールドエンジニア)がこのたび、CSR活動の一環として新潟薬科大学応用生命科学部で講師を務めました。

 新潟薬科大学応用生命科学部では、研究室の学生たちに向け、学生時代に学んだことがどのように社会で役に立っているかを学びながら、水・環境インフラへの興味や職業選択を考える機会として、環境ビジネスや環境化学分野を学ぶ2,3年生を対象とした講義を実施しています。
 今回、コロナ禍の影響もあり3年ぶりの実施となりましたが、当日は下水道処理施設で運転管理業務に従事している技術系社員(総称:フィールドエンジニア)たちが、当社グループの概要や、技能五輪国際大会「種目:水技術」で実際に使われた機器を活用し、下水処理の仕組みをわかりやすく解説しました。事後のアンケートでは、参加した学生たちの93%が水処理分野の仕事に興味を持つきっかけとなった、97%が判りやすい講義であったと回答しました。

 水ingグループは、今後も地域の水インフラを持続させるため、次世代の人材育成に貢献してまいります。

およそ50名の大学生が熱心に聴講
およそ50名の大学生が熱心に聴講
下水処理過程についてわかりやすく解説
下水処理過程についてわかりやすく解説
技能五輪国際大会で使われた機器に生徒たちも興味津々
技能五輪国際大会で使われた機器に生徒たちも興味津々

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TEL:03-4346-0612
E-mail:pr.news@swing-w.com

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