2025/6/2
Wリーグフューチャー初代優勝チーム「東京羽田ヴィッキーズ」とスポンサー契約を継続
水ing株式会社(社長︓安田真規、本社︓東京都港区)は2025年6月1日、バスケットボール女子日本リーグに所属する東京羽田ヴィッキーズ(代表理事︓小松篤夫、本社︓東京都大田区)とオフィシャルパートナーとして契約したことをお知らせします。

水ing代表取締役社長/安田 真規、髙原 春季選手、代表取締役副社長/松浦 耕司
背景
当社は社会貢献活動の一環として、スポーツの支援活動に取り組んでいます。昨年に続き、当社はバスケットボール女子日本リーグ2部「Wリーグフューチャー」で優勝し、1部「Wリーグプレミア」に昇格した東京羽田ヴィッキーズのオフィシャルパートナーとして、チームを応援します。
また、東京羽田ヴィッキーズと協力し、バスケットボールクリニック※等の企画を通じ、次世代を担う青少年の心身の健全な育成とスポーツ機会の充実に貢献してまいります。
※バスケットボールクリニック
学校授業や部活・クラブ活動を対象に、バスケットボールの基礎技術(ボールハンドリング、パス、ドリブル、シュート) 練習を通して、バスケットボールの楽しさを選手と一緒に体験するものです。病気や怪我を診てもらうように、バスケットボールが上手くなるための練習方法や改善点を相談できる場であることから、「診療所」を意味する“クリニック”と呼ばれています。

水ingグループの教育貢献
当社グループは、次世代を担う子供達や学生達の教育に貢献するため、施設見学や講義に積極的に取り組んでいます。2024年度は和歌山県有田川町、静岡県藤枝市の中学校でバスケットボールクリニックを開催し、元プロ選手と子供達がスポーツを通じて直接コミュニケーションをとることで、選手が子供達の目標となり、子供達の夢を育む機会を創出しました。
これからも水や環境に関わる事業活動やスポーツ支援活動を通じ、次世代の学びに積極的に協力し、地域や社会に貢献してまいります。
東京羽田ヴィッキーズについて
東京羽田ヴィッキーズは、東京都大田区を中心として都内全域で活動する東京都で唯一のWリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)所属のクラブチームです。トップリーグでの優勝という夢を追うと同時に、地域の皆様との協働によって明るく健やかな生活、多くの人々の交流が生まれる活力のある街づくりを目指すために、スポーツを通じて社会・地域貢献をしています。チームは、日本初のWNBAプレーヤーの萩原美樹子氏を2021年からヘッドコーチに迎え、日本代表の本橋選手、栗林選手をはじめとする14人の選手が、Wリーグ優勝を目指して練習に励んでいます。
水ing(すいんぐ)グループについて
水ing(読み:すいんぐ)は、「生命の源である『水』を通じていつまでも社会に貢献し続ける『ing』」を経営理念に掲げ、水処理施設の設計・建設から維持管理までをトータルに手掛けています。浄水場や下水処理場、民間施設など国内に約300か所の維持管理現場業務を受託しています。水と環境に関わるあらゆるソリューションの提供を通じて、安全で安心な水環境を提供し続けると共に、循環型社会の実現を目指しています。
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