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 水ingAM株式会社(社長:北村輝明)、(株)ウォーターエージェンシー、(一財)宮城県下水道公社、(株)アイ・ケー・エスは9月 17 日、宮城県企業局と自然災害及び疫病等の発生時における相互支援協力に関する協定を締結しました。

 本協定は、宮城県内12の上水道、工業用水道及び流域下水道の各施設において、自然災害や新型コロナウィルス感染症等により各業務の履行が困難になった場合、受注者及び指定管理者が人員派遣等に関する相互協力を行い、浄水場・処理場の機能を継続させることを目的としたものです。
 当日行われた調印式には、宮城県公営企業管理者の櫻井雅之様や、宮城県下水道公社専務理事の沼倉敏郎様、水ingAM 東北支店長の片桐均等が出席しました。

 水ingグループは、今後も東北地域の水インフラ施設を守るために貢献してまいります。

左から)宮城県公営企業管理者櫻井雅之様、水ingAM 東北支店長片桐均、ウォーターエージェンシー東北中央営業所長藤倉真様、宮城県下水道公社専務理事沼倉敏郎様、アイ・ケー・エス代表取締役社長森田和様

【概 要】

(1)対象施設

上水:3浄水場(麓山、中峰、南部山)
工水:2浄水場(大梶、衡東)
下水:7処理場(仙塩、県南、鹿島台、大和、石巻、石巻東部、石越)
※企業局が所管するすべての浄水場と処理場を対象とする

(2)内容

▸上水及び工業用水の供給と下水の処理を継続し、施設の機能を維持するために必要な業務
▸その他緊急的な措置等が必要な業務

(3)期間

2020(令和 2)年 9 月 17 日から 2021(令和 3)年 3 月 31 日迄
※一年ごとに自動更新される予定

お問い合わせは、広報部まで (TEL:03-6830-9075 E-mail:pr.news@swing-w.com)

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